コロナ禍を機にペットと暮らす家庭が増え、今では「ペットと一緒に暮らすことを前提とした住まい」が注目されています。
従来の「ペット可マンション」ではなく、家づくりやリノベーションの段階からペット目線で設計する“共生型住宅”が急増中です。
この記事では、ペットとの暮らしを快適にする間取りや素材、設備の工夫例を紹介します。
目次
なぜ今、“ペット共生型住宅”が選ばれているのか?
以下のような背景から、ペット対応住宅のニーズが急速に高まっています。
- ペット飼育数が子どもの数を上回る時代に
犬・猫の飼育頭数は1,500万頭以上。家族の一員として住環境を整える人が増加。 - 賃貸では満たされない“暮らしの質”を求めて
ペット可物件は制限も多く、持ち家で快適な空間を実現したいという声が多数。 - 老後をペットと暮らす「終の住処」志向
子育て後や単身者がペット中心の生活にシフトする傾向。
ペットと快適に暮らす間取り・素材・設備の工夫
実際にどんな工夫がされているのか?下記にポイントをまとめました。
【1】間取りの工夫
- 回遊性のある動線:猫が走り回れるよう、廊下やリビングを回遊式に。
- ペットスペースの設置:ケージ置き場・トイレスペースを玄関・LDK横に確保。
- 階段・スロープ:老犬・小型犬のために段差をなくし、スロープ設置も人気。
【2】内装・素材の工夫
- 傷に強いフローリング:滑りにくく爪にも強い、ペット対応フローリングを使用。
- 消臭・抗菌クロス:ペット臭対策&衛生的な空間を保つための壁紙を採用。
- 汚れに強い壁・床素材:キッチン・玄関まわりは特に防水性や清掃性を重視。
【3】設備の工夫
- ペット用ドア・通路:部屋の出入り口に小型のドアを設置。
- 室内温度管理の強化:床暖房・エアコンのゾーニングで適温を保つ。
- 足洗い場・屋外シャワー:玄関横に設けると散歩後のケアもラク。
まとめ:ペットも人も快適な“共生住宅”という新常識
これからの住まいは、人の暮らしだけでなく、「ペットの暮らしやすさ」も設計の基準となる時代です。
NOBORDERSでは、空き家リノベ・新築戸建てのペット共生対応も多数対応。
「犬・猫と一緒に快適に暮らせる家を探したい」「ペット目線でリフォームしたい」そんな方はお気軽にご相談ください。
家族みんなの“しっぽまで幸せ”な住まいづくり、一緒に実現していきましょう!

